溶接記号:ISO 2553 と AWS A2.4
22種類の溶接記号をISO 2553のA系・B系とAWS A2.4で比較し、矢印側の規則、a/zののど厚換算、断続溶接の要素数の計算例を示します。
溶接記号の比較:ISO 2553(2019)対 AWS A2.4(2020)、22種類
| 番号 | 溶接の種類 | 記号の形状(文章による説明) | ISO 2553(A系/B系) | AWS A2.4 | 矢印側/基準側 | 寸法の記入(ISO → AWS) | 主な用途 | よくある誤読 | 出典 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | すみ肉溶接 | 直角三角形。脚が基準線上にあり、斜辺が外側を向く | 表1の10番、5.5項 — A系:実線=矢印側、破線=基準側、B系:線の下側=矢印側 | §8、三角形、左側に数値のみ | A系とB系/AWSでは方向が逆。両面溶接では鏡像となる | ISOは左にa(のど厚)またはz(脚長)、右に長さ → AWSは左に数値のみ=脚長、右に長さ・ピッチ | T継手、重ね継手、角継手 — 最も日常的な溶接 | aを脚長と読む、またはA系で上下により側を判断する | S1, S5, S6, S8 |
| 2 | スクエア/I形突合せ溶接 | 短い平行な縦線二本。開先なし | 表1の1番、5.4項 | §7 スクエア開先、平行線二本 | 開先の規則。片面溶接は記号一つ | ISOはs=溶込み深さ、寸法なし=全溶込み → AWSはD(S)+R(ルート間隔) | 薄板、低電流、片面 | 寸法なしなら何でもよいと考える — ISOでは全溶込みが既定 | S1, S11, S6 |
| 3 | 片面V形開先 | 対称なV形の開先。頂点は基準線上 | 表1の2番、5.4項 | §7 V形開先 | 一方の部材のみ片面開先。両面はX形 | ISOはs=溶込み深さ、開先角度αは記号上 → AWSはD(S)、R、α | 中板、片面全溶込み | sを開先深さと読む、またはルート間隔を溶込みと読む | S1, S6, S7 |
| 4 | ルート面付きV形(Y形) | 底部に短い平坦なルート面があるV形 — Y字形に見える | 表1の3番、5.4項 | 独立した記号はなし — V形+ルート面の注記 | V形と同じ | ISOはs+ルート面の深さ(記号文字は未確認のギャップ) → AWSはD(S)+注記 | 溶け抜けの抑制、厚板、片面 | 単純なV形と扱い、ルート面を落とす | S1, S11, S6 |
| 5 | 両面V形(X形) | ルートを共有する二つのV形。X字を成す | 表2の組合せ1番。対称な両面溶接では破線を省略可 | §7 両面V形 | 対称 — 矢印側/基準側の区別なし | ISOは片側ごとにs(合計は記入しない) → AWSは片側ごとにD(S)+α | 厚板、両面から施工可能、変形の抑制 | 両面の溶込みを合計してしまう | S1, S11, S6 |
| 6 | 片面レ形開先 | V形の半分。垂直な辺一つ+傾斜した辺一つ | 表1の4番、5.3項 — 矢印は開先を施した部材を指す | §7 レ形開先、§6.4 折れ矢印が開先を施した部材を指す | ISOは矢印で開先側の板を示し、AWSは折れ矢印を使う | ISOはs+開先角度β → AWSはD(S)、R、α | T継手、一方の部材のみ開先可能な場合 | 矢印を誤った板に付ける — 開先が施されていない板側になる | S1, S2, S6 |
| 7 | 両面レ形(K形) | 二つの半V形を背合わせにし、K字を成す | 表2の組合せ2番。対称 | §7 両面レ形 | 対称、側の区別なし | 片側ごとに一組 | 厚板のT継手、両面から施工可能 | K形とX形の混同、開先方向を逆に読む | S1, S11, S6 |
| 8 | 片面U形開先 | U形。丸い底部+垂直な二辺、通常はルート面あり | 表1の6番、5.4項 | §7 U形開先 | V形と同じ | ISOはs、R(ルート半径)、ルート面 → AWSはD(S)、R、α | 厚板、狭い開先、溶着金属の節約 | J形との混同(J形は丸い辺が一つだけ) | S1, S6, S13 |
| 9 | 両面U形 | 二つのU形を重ねた形 | 表2の組合せ5番。対称 | §7 両面U形 | 対称、側の区別なし | 片側ごとに一組 | 極厚板 | 両面V形と扱い、ルート半径を落とす | S1, S11, S6 |
| 10 | 片面J形開先 | U形の半分。垂直な辺一つ+丸い辺一つ | 表1の7番、5.3項 — 矢印は開先を施した部材を指す | §7 J形開先、折れ矢印 | ISOは矢印で開先側を示し、AWSは折れ矢印 | ISOはs、R、ルート面 → AWSはD(S)、R | 厚板の片面、ノズルや管 | 片面U形との混同、矢印を誤った側に付ける | S1, S2, S6 |
| 11 | 両面J形 | 二つのJ形を重ねた形 | 表2の組合せ(J形を両方向)、対称 | §7 両面J形 | 対称、側の区別なし | 片側ごとに一組 | 極厚板、両面から施工可能 | 方向を逆に読む | S1, S11, S6 |
| 12 | フレアV形開先 | 外側へ広がる二本の円弧で、広い口のV形を成す | 表1の8番 | §7 フレアV形 | 開先の規則。矢印は継手部を指す | ISOはs → AWSはD1.1の適合範囲表により半径から有効のど厚を求める(係数は版により異なる) | 管または丸みのある形材を板に突合せ溶接 | すみ肉の係数0.707を使う — のど厚を過大に見積もる | S1, S6, S15 |
| 13 | フレアレ形開先 | 広がる円弧一本+直線の辺一つ — フレア口の半分 | 表1の9番 | §7 フレアレ形 | レ形開先の規則。矢印は継手部を指す | ISOはs → AWSはRと施工法から係数を求める。フレアレ形の設問(§ Q13)を参照 | 管と板、丸み形状と平坦形状の継手 | 通常のレ形開先の形状でのど厚を計算する | S1, S6, S15 |
| 14 | プラグ溶接(丸穴) | 穴を表す長方形の内部を溶接で満たす | 表1の11番、5.6項 | §9 プラグ溶接、長方形 | 矢印は穴を穿孔した部材を指す | ISOは左に穴径d、内側に充填深さ(省略=表面まで充填) → AWSは左に径(サイズには今もØを使用)、内側に深さ、右にピッチ、個数は括弧内 | 重ね継手、片面のみ施工可能、閉構造 | 穴径を脚長と読む | S1, S11, S7 |
| 15 | スロット溶接 | 細長い長方形の内部を溶接で満たす | 表1の11番、5.7項 | §10 スロット溶接、長方形 | 矢印はスロットを設けた部材を指す | ISOは左に幅c、内側に充填深さ → AWSは左に幅+長さ、内側に深さ、右にピッチ、個数は括弧内 | 長いスロット、補強部の接続 | スロットの幅と長さを入れ替える | S1, S11, S7 |
| 16 | スポット溶接(抵抗溶接またはアーク溶接) | 基準線を中心とする中空円 | 表1の12番(抵抗溶接)/13番(アーク溶接)、5.8項 | §11 スポット溶接、中空円 | 対称 — 矢印側/基準側の区別なし | ISOは左にナゲット径d、右にn ×(e) → AWSは左にサイズ(2020年版はサイズのみで強度は記入しない)、右にピッチ、個数は括弧内 | 薄板の重ね継手:自動車、家電 | dを脚長と読む、eを中心間距離と読む | S1, S11, S6, S12 |
| 17 | シーム溶接(抵抗溶接またはアーク溶接) | ISOは中心線付きの長方形、AWSは平行線二本を伴う円 | 表1の14番/15番、5.9項 | §12 シーム溶接 | 側の区別なし | ISOは左に幅c、断続の場合は右にn × l(e) → AWSは左にサイズ、右に長さ・ピッチ | 密封シーム:タンク、ダクト、管 | 連続と断続を入れ替える、幅を深さと読む | S1, S11, S6, S15 |
| 18 | スタッド溶接 | ISOは専用のスタッド記号(公式図は未確認のギャップ)、AWSはXを入れた円 | 表1の16番、5.11項 | §14 スタッド溶接、円+X | 矢印側のみ — 基準側では使用しない | ISOは左にスタッド径d、右にn ×(e) → AWSは左にサイズ、右にピッチ、個数は下の括弧内 | せん断スタッド:建築、橋梁、外装 | スポット溶接と扱い、個数やピッチを落とす | S1, S11, S6, S15 |
| 19 | エッジ溶接 | ISOは短い平行な縦線三本、AWSはキャップ下の短い脚三本 | 表1の19番、5.10項 | §13 エッジ溶接 — ISOの形状とは異なる | 片面。矢印はエッジを指す | ISOは左に板厚 → AWSはサイズ/板厚の注記 | 薄板のエッジ:フランジ、閉じた縁 | フランジ溶接との混同、二つの形状を混読する | S1, S11, S13, S6, S15 |
| 20 | フランジ突合せ/角溶接 | 外側へ広がる二本の線(開いた八の字)、エッジを完全に溶融 | 表1の20番 | §13 エッジ溶接がフランジ突合せ/角を包含 | 片面。矢印はフランジを指す | ISOは板/フランジの寸法 → AWSはサイズの注記 | 薄板:家電、容器、ダクト | V形開先と扱い、完全溶融の要件を見落とす | S1, S13, S6 |
| 21 | 表面盛り/肉盛り | 基準線に沿った波線 | 表1の21番、5.12項 | §15 表面盛り、波線 | 側の区別なし | ISOは5.12項による層の寸法 → AWSは左にサイズ | 耐摩耗層、補修、クラッド | シーム溶接と誤認する | S1, S11, S6, S15 |
| 22 | 裏溶接(backing run/back weld)と裏当て材 | 基準側に付く中空の半円の補助記号。裏当て材の記号と区別する。AWSの溶け抜けは塗り付きの半円 | 表3の5番(裏溶接)、7a–7c(裏当て材) | §7.7 裏当て/裏溶接 | 基準側の半円=裏面からの溶接。基準線を複数使うと工程順を示す | 寸法なし。施工法/順序は尾端または追加の基準線に記入 | ルートを密封する片面全溶込みの継手 | 裏当て材(部品)と裏溶接(溶接)を混同する | S1, S11, S6, S15 |
AWS A2.4では、基準線の上に置かれた溶接記号は矢印側ですか、それとも基準側ですか?
基準側です。下側=矢印側、上側=基準側 — 位置は二つ、規則は一つです(§6.1)。ISOのA系の実線/破線の論理をAWSの図面に持ち込んではなりません。
| 体系 | 基準線 | 矢印側 | 基準側 | 対称な両面溶接 |
|---|---|---|---|---|
| ISO 2553 System A | solid line + dashed identification line (dashed may be above or below) | 実線上に記号(上でも下でも同じ) | 破線上に記号 | それぞれ一つずつ記号。対称な組合せでは破線を省略可 |
| ISO 2553 System B | single solid line | 線の下側に記号 | 線の上側に記号 | 両側にそれぞれ一つ記号 |
| AWS A2.4 | single solid line (always horizontal) | 線の下側に記号(§6.1) | 線の上側に記号(§6.1) | それぞれ一つずつ記号。ずらして千鳥配置、Z記号は使わない |
ISOのa6のすみ肉溶接を脚長6 mmで製作した場合、のど厚はどれだけ失われますか?
のど厚は6.00 mmから4.24 mmへ低下し(−29.3%)、断面積は36から18 mm²へ、すなわちちょうど半分になります。面積は二乗に比例するためです。記号一文字の違いが、溶接一回分の溶着金属の違いになります。
| 手順 | 項目 | 根拠 | 値 |
|---|---|---|---|
| 1 | Leg required for a6 | z = a × √2 | 6 × 1.4142 = 8.485 mm |
| 2 | Throat actually built at z6 | a = z / √2 | 6 / 1.4142 = 4.243 mm (−29.3%) |
| 3 | Section area required / actual | A = a² / A = z²/2 | 36.0 vs 18.0 mm² (−50%) |
| 4 | Metal over 8 m of weld | V = A × 8,000 mm | 288 vs 144 cm³ — a 144 cm³ shortfall |
| 5 | Moral | — | z = a√2, A = z²/2, V = A×L — three lines catch the whole error |
ISOのa5ののど厚を満たす脚長はいくつですか?
z = 5 × 1.414 = 7.07 mm。z7では4.95 mm(1%不足)、z8では5.66 mm(13%超過)になります。実際によく使う換算は次のとおりです。
| 図面の記入 | 換算値 | 注記 |
|---|---|---|
| a4 | z ≈ 5.7 mm | z = a × 1.414 |
| a5 | z ≈ 7.07 mm | z7 = のど厚4.95 mm(1%不足)、z8 = 5.66 mm(13%超過) |
| a6 | z ≈ 8.49 mm | 上記の計算例 |
| z6 | a ≈ 4.24 mm | a = z / 1.414 |
| z8 | a ≈ 5.66 mm | バイヤーがのど厚8 mmを要求する場合はa8と記入する(脚長 ≈ 11.3 mm) |
| AWS bare 6 | leg = 6 mm, throat ≈ 4.24 mm | AWSの数値はすでに脚長 — 再度割ってはいけない |
開先溶接におけるAWSの12(10)は何を意味しますか?
開先深さD = 12 mm、溶接サイズ/有効のど厚(S) = 10 mm — 深さの83.3%です。2012年より前の図面ではS(E)と記入されている場合があります。その場合は図面の版の規則で読んでください。
| AWSの版 | 記入 | 意味 |
|---|---|---|
| A2.4:2012 and later (incl. 2020) | D(S) — D = groove depth, (S) = weld size / effective throat | 12(10) = 深さ12 mm、有効のど厚10 mm |
| Before A2.4:2012 | S(E) — S = depth placeholder, (E) = effective throat | 物理的な意味は同じで文字が異なる — 古い図面を新しい規則で読んではいけない |
6000 mmの梁で、AWSの75-150は溶接要素をいくつ生じますか?
片側40要素です。floor((6000 − 75) / 150) + 1 = 40、片側の溶接長は合計3000 mm — 部材の50%です。両面ではz6のすみ肉溶接金属が108 cm³になります。
| 手順 | 項目 | 値 |
|---|---|---|
| 1 | Count (pitch = centre-to-centre) | n = floor((6000 − 75) / 150) + 1 = 40 per side |
| 2 | Weld length per side | 40 × 75 = 3000 mm |
| 3 | Fillet metal | A = z²/2 = 18.0 mm²; 3000 × 18.0 = 54.0 cm³ per side; 108.0 cm³ both sides |
| 4 | ISO equivalent notation | e = 150 − 75 = 75 → n × l (e) = 40 × 75 (75) |
150をISOの端部間距離eと誤読した場合、要素数はいくつになりますか?
片側40要素ではなく27要素になります。単位周期が75 + 150 = 225 mmとなり、梁の溶接長は2025 mm — 975 mm(−32.5%)不足します。誤りの全体は一つの言葉、ピッチか間隔かの違いに起因します。
| 項目 | ISO n × l (e) | AWSの長さ・ピッチ |
|---|---|---|
| Position | 記号の右側 | 記号の右側 |
| Count | nを明記 | 個数を括弧内に記入/推定 |
| Length | l = 各要素の長さ | ハイフンの左が長さ |
| Spacing meaning | (e) = 端部から端部までの正味の間隔 | ピッチ = 中心間距離 |
| Conversion | ピッチ = l + e、e = ピッチ − l | 同じ関係式の反対側 |
| Staggered elements | 基準線上のZ記号 | 記号を上下にずらして配置、Zは使わない |
| The 75-150 case | eと誤読:周期225 mm → 27要素、2025 mm(−32.5%) | ピッチ150 → 40要素、3000 mm |
板厚10 mmにおけるAWS D1.1の最小すみ肉脚長はいくつですか?
3/16 インチ = 5 mm(Tが6 mm超12 mm以下)。下表は記号に記入すべきサイズを示します。3/16 インチは4.76 mmを丸めた値で、出典は二次資料です。購入したD1.1の版で確認してください。
| 母材厚T | 最小脚長(インチ) | 最小脚長(mm) | 注記 |
|---|---|---|---|
| T ≤ 1/4 in (≤ 6 mm) | 1/8 in | 3 mm | 繰返し荷重を受ける構造では3/16 インチ(5 mm) |
| 1/4 in < T ≤ 1/2 in (6–12 mm) | 3/16 in | 5 mm | 丸めた値。D1.1はインチで規定(厳密には4.76 mm) |
| 1/2 in < T ≤ 3/4 in (12–20 mm) | 1/4 in | 6 mm | — |
| T > 3/4 in (> 20 mm) | 5/16 in | 8 mm | — |
板厚25 mmにおけるAWS D1.1の最小すみ肉脚長はいくつですか?
5/16 インチ = 8 mm(Tが20 mm超)。Tがどの部材を指すかは施工法と予熱により異なり、低水素系の施工法では通常は薄い方の部材を取ります。TはD1.1の本文に照らして確定してください。この表は値のみを示します。
| 母材厚T | 最小脚長(インチ) | 最小脚長(mm) |
|---|---|---|
| T > 3/4 in (> 20 mm) — covers 25 mm plate | 5/16 in | 8 mm |
| 1/2 in < T ≤ 3/4 in (12–20 mm) | 1/4 in | 6 mm |
深さ12 mm、ルート間隔2 mmの60°のV形開先は、幅がどれだけですか?
上部幅は15.86 mm、開先断面積は107.1 mm²、すなわち一メートル当たり107.1 cm³の溶着金属です。入力条件を明示した単純な幾何計算であり、ルート面と余盛は無視しています。
| 手順 | 項目 | 値 |
|---|---|---|
| 1 | Inputs (declared) | angle 60°, depth 12 mm, root gap 2 mm |
| 2 | Top width | 2 × 12 × tan 30° + 2 = 13.86 + 2 = 15.86 mm |
| 3 | Cross-section area (trapezoid) | 12 × (15.86 + 2) / 2 = 107.1 mm² |
| 4 | Filler per metre | 107.1 mm² × 1000 mm = 107.1 cm³/m |
寸法を記入しないISOの突合せ溶接は部分溶込みを意味しますか?
いいえ。寸法が記入されていない場合は既定で全溶込みです(表1の注b)。AWSでは空欄から既定値を導きません。CJPを明記する必要があります。
| 体系 | 既定の読み | 出典 |
|---|---|---|
| ISO 2553 | 突合せ溶接にサイズも他の注記もない → 全溶込みとみなす | S1, S11 |
| AWS A2.4 | 空欄による既定値はなし — CJPは注記/記号で、PJPはD(S)で指定 | S7 |
ISOのA系とB系を一枚の図面で混用できますか?
いいえ。一枚の図面につき一体系です。図面には体系と単位を明記する必要があります(混用は0件まで)。見慣れない図面は次の順で判断します。
| 手順 | 図面上の根拠 | 判定 | 無視した場合のリスク |
|---|---|---|---|
| 1 | solid reference line AND a parallel dashed line, symbols on both | ISOのA系 — 線の種類で側が決まり、上下では決まらない | 上下で読むと、すべての溶接が誤った面側になる |
| 2 | single line, title block says ISO 2553 System B | 下側=矢印側、上側=基準側。寸法の文字はISOのまま(a/z/e) | 側の規則はAWSと同じだが文字が異なる |
| 3 | single line, title block says AWS A2.4 | 下側=矢印側。数値のみは脚長 | 数値のみの脚長をISOののど厚と読むと、溶接が細くなる |
| 4 | single line, no standard declared | 未確定 — RFIを発行:規格+体系+単位 | 誤った推測はバッチ全体を反転させる |
| 5 | drawing says ISO 2553 but neither A nor B | 不適合 — 顧客にA系またはB系の追記を求める | ISOはA系とB系の混用を禁止(S1) |
| 6 | Ø on a plug/spot symbol | 2020年版以前のAWSの慣行またはAWS以外の慣行 — 2020年版は記号からØを外したが、サイズには今もØを使う | 古い図面を2020年版として読む |
1 mの区間に50 mmピッチでスポット溶接はいくつですか?
両端を含めると21点 — 50 mmの間隔が20個です。要素数の数え方は常に間隔数+一であり、断続すみ肉の例で誤ったのと同じ計算です。
| 項目 | 値 |
|---|---|
| Intervals in 1000 mm at 50 mm pitch | 20 |
| Spots (both ends welded) | 20 + 1 = 21 |
| Notation | AWS pitch 50; ISO equivalent n × (50) with d noted separately |
R = 12 mm、GMAWのフレアレ形溶接のAWS有効のど厚はいくつですか?
5/16 × R = 3.75 mm — GMAW/FCAW-Gに対するD1.1の適合範囲の有効のど厚係数です(表番号は版により異なり、出典ページはD1.1に照らした再検証待ちです)。フレアレ形について5/8 Rを与えるD1.1の版はありません。
| フレア継手 | 施工法 | 有効のど厚 | R = 12 mmの場合 | 状態 |
|---|---|---|---|---|
| Flare-bevel | GMAW / FCAW-G | 5/16 × R | 3.75 mm | D1.1の適合範囲の有効のど厚表(表番号は版により異なる)。出典ページは再検証待ち |
| Flare-V | — | 1/2 R or 3/8 R (per edition) | 6.0 mm or 4.5 mm | 購入した版で係数を確認する |
| Flare-bevel — the 5/8 R claim | — | — | — | 訂正:フレアレ形について5/8 Rを支持するD1.1の版はない |
スタッド溶接の記号には側の区別がありますか?
いいえ。矢印側のみです。片面、左にサイズ、右にピッチ、個数は下の括弧内に記入します。近接する記号と比較してください。
| 記号 | 側の区別 | 寸法の位置 |
|---|---|---|
| Stud weld (circle-X) | 矢印側のみ — 基準側では使用しない | 左にサイズ、右にピッチ、個数は下の括弧内 |
| Spot weld (hollow circle) | 対称 — 矢印側/基準側の区別なし | 左にサイズ、右にピッチ、個数は括弧内 |
| Fillet weld (triangle) | 側の区別が完全に効く — 図面上で最も誤読される記号 | 左にサイズ、右に長さ/ピッチ |
AWS A2.4で尾端が空欄の場合は何を意味しますか?
規格の参照が0件 — 尾端は情報がある場合にのみ施工法/WPSを伝えます。空の尾端は参照なしを意図的に示すものであり、記入漏れではありません。
| 尾端の内容 | ISOでの読み | AWSでの読み |
|---|---|---|
| 135 / ISO 5817-B / PF | 施工法135(MAG、ISO 4063)/品質レベルB/溶接姿勢PF | 使用しない — AWSの尾端はWPS/規格の参照を記入 |
| a WPS or spec number | 可能だが一般的ではない — ISOは3桁の施工法番号を使う | 通常の用途:WPS/仕様/参照 |
| empty | 補助的な要件の記載なし | 参照0件 — 図示されたこの溶接に適用する規格はない |
| basic welding symbol (no joint) | 尾端は必須 — 唯一の情報源 | — |
寸法文字a、z、s、p、R、bはそれぞれ何を意味しますか?
これらは体系に依存します。文字を別の体系へ持ち込むことが、本ページが記録する誤読の最大の原因です。測定前に読み解いてください。
| 文字 | ISO 2553:2019 | AWS A2.4:2020 | GB/T 324-2008(ISO 1992系) | 相違 | 出典 |
|---|---|---|---|---|---|
| a | 公称のど厚(すみ肉) | 使用しない — 数値のみ=脚長 | 使用しない(S=有効のど厚) | C2 | S1, S16, S13 |
| z | 脚長 | 使用しない | 使用しない(K=脚長) | C2 | S1, S13 |
| s | 溶込み深さ(突合せ)。すみ肉では深溶込みののど厚 | 使用しない | 使用しない(H=深さ、S=有効のど厚) | C2 | S1, S16, S3, S13 |
| S | 使用しない | すみ肉の脚長。括弧内の(S)=溶接サイズ/有効のど厚 | 有効のど厚 | C2, C5 | S4, S6, S13 |
| D | 使用しない | 開先深さ(2012年以降) | 使用しない(H=深さ) | C5 | S10, S6 |
| E | 使用しない | 2012年以前の有効のど厚、(E)と記入 | 使用しない | C5 | S10 |
| d | 径:スポット/スタッド/プラグ | 径:スポット/プラグ/スタッド | スポット溶接のナゲット径 | — | S1, S11, S13 |
| c | シーム溶接の幅、スロットの幅 | 使用しない(代わりにS/R) | 溶接部の幅 | — | S1, S11, S13 |
| root face | ルート面の深さ — 現在の記号文字は未確認(未確認のギャップ) | ルート面は注記による — 統一された文字はなし | p(ルート面) | C4, G2 | S1, S6, S13 |
| e | 溶接要素間の距離(正味の間隔) | 使用しない(代わりにピッチ) | 溶接間隔 | C3 | S1, S11, S13 |
| l | 溶接要素一つの長さ | 長さ(ハイフンの左) | 溶接長 | C3 | S1, S6, S13 |
| n | 溶接要素の数 | 使用しない(個数は括弧内) | 要素数 | C3 | S1, S11, S13 |
| p | 使用しない(代わりにe) | ピッチ(中心間距離) | ルート面 | C4 | S1, S6, S13 |
| P | 使用しない | ピッチ | 使用しない | C4 | S6 |
| L | 使用しない | 長さ(長さ・ピッチ記法) | 使用しない | C3 | S6 |
| R | ルート半径(U形/J形) | ルート間隔 | ルート半径 | C9 | S1, S6, S13 |
| b | ルート間隔 | 使用しない(代わりにR) | ルート間隔 | C9 | S1, S7, S13 |
| α | 開先角度(含まれる角) | 開先角度 | 開先角度 | — | S1, S6, S13 |
| K | 使用しない | 使用しない | 脚長 | C2 | S13 |
| H | 使用しない | 使用しない | 開先深さ | C5 | S13 |
| h | 使用しない | 使用しない | 溶接表面(余盛) | — | S13 |
| N | 使用しない | 使用しない | 同一溶接の数(尾端) | — | S13 |
補助記号と尾端の記号は何を意味しますか?
平坦/凸/凹の形状、全周の円、現場溶接の旗、裏当て、スペーサ、仕上げの文字は基本記号に付加されます。2020年版のAWSはこのうち二つを組み替えました。
| 補助項目 | ISO 2553 | AWS A2.4 | 意味 | 読みの注記 |
|---|---|---|---|---|
| Flat contour | 補助記号1番 | 平坦(すみ肉のみ)/平滑(その他の溶接、2020年版) | 表面を母材と面一にする | 2020年版は溶接の種類で平坦と平滑を使い分ける |
| Convex | 2番 | 凸 | 表面が盛り上がる | 記号の上側に描く |
| Concave | 3番 | 凹 | 表面が窪む | 記号の上側に描く |
| Smooth blend | 4番 | 独立した記号はなし(注記) | 趾部を研削して滑らかに遷移させる | ISOのみの図記号。AWSは注記による |
| Weld-all-around | 10番 | 折れ部の円 | 継手の全周に溶接する | 円は矢線と基準線の交点に置く |
| Field weld | 12番 | 折れ部の旗 | 工場ではなく現場で溶接する | 全周溶接と同じ交点位置 — 意味は異なる |
| Backing run / back weld | 5番 | §7.7 裏当て/裏溶接 | 基準側から溶接するシールパス | 裏溶接は溶接であり、裏当て材は部品 |
| Permanent backing | 7a番 | 裏当て(永久) | 帯材を継手内に残す | 記号は開先の基準側に付く |
| Removable backing | 7c番 | 取外し可能な裏当て(注記) | 溶接後に取り外す | 永久裏当てと区別する |
| Spacer | 8番 | スペーサ | ルート間隔を管理する挿入物 | 継手部に描く |
| Consumable insert | 9番 | 消耗性インサート | ルートのインサートが溶着金属となる | ルート部に描く |
| Melt-through | — | 塗り付き半円 | 基準側に全溶込みが見える | 塗り付きと中空の半円の違いがAWSの区別 |
| Finish designator | 注記/尾端 | C G H M P R U | C チッピング、G 研削、H ハンマリング、M 機械加工、P 平削り、R 圧延、U 指定なし | 記号の上側または尾端に記入 |
| Tail | 施工法/規格/品質/姿勢をスラッシュ区切りで | WPS/仕様/参照 | 補助情報の欄 | 空欄=参照なし(参照0件) |
| Multiple reference lines | 工程順/複数パス | 作業順 | 線の順に読む | 上から下へ、または注記に従う |
| Staggered intermittent welds | 線上のZ記号 | 記号を上下にずらす | 二つの面に交互に要素を配置 | ISOのZ記号をZ形開先と混同しない |
溶接記号は左から右へどう読みますか?
側は線(実線/破線、または下/上)で判断し、サイズは左の数値から、長さ/個数/施工法は右側と尾端から読み取ります。以下の記入例では、記号の位置を[実線][破線][上][下]で示します。
| 番号 | 記入(文章による説明) | 体系 | 字義どおりの読み | 意味 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | [solid] a5 triangle | ISO A | 実線上の三角形、その左にa5 | 矢印側のすみ肉溶接、のど厚5 mm |
| 2 | [dashed] a5 triangle | ISO A | 破線上の三角形 | 基準側のすみ肉溶接、のど厚5 mm |
| 3 | [solid] z6 triangle | ISO A | 実線上にz6 | 矢印側のすみ肉溶接、脚長6 mm |
| 4 | [below] 6 triangle | ISO B or AWS | 一本の線の下に三角形、左に数値のみの6 | 矢印側のすみ肉溶接、脚長6 mm(AWSのS = 6) |
| 5 | [above] 6 triangle | ISO B or AWS | 線の上に三角形 | 基準側のすみ肉溶接、脚長6 mm |
| 6 | [below] V 60° s10 | ISO B | 線の下にV形、記号上に60°、左にs10 | 矢印側の片面V形、開先角度60°、溶込み10 mm |
| 7 | [above] V 60° D12(S10) | AWS | 線の上にV形、左にD12、続いて(S10) | 基準側の片面V形、深さ12 mm、有効のど厚10 mm |
| 8 | [below] and [above] V (two) | ISO A/B or AWS | 鏡像の対 | 両面V形 — 両面を溶接、側の区別なし |
| 9 | [below] circle d6, n × (50) | ISO B | 中心の中空円、左にd6、右にn ×(50) | スポット列:ナゲット6 mm、個数と50 mm間隔は右側の記入による |
| 10 | [below] rectangle d10 (8) | ISO B | 下に長方形、左にd10、内側に(8) | プラグ溶接:穴10 mm、充填8 mm(深さを省略=表面まで充填) |
| 11 | [below] wavy line | ISO B or AWS | 下に波線 | 表面盛り/耐摩耗層 |
| 12 | [below] three parallel lines | ISO B | 下に短い縦線三本 | エッジ溶接 |
| 13 | [below] two flaring lines | ISO B | 下に外側へ広がる一対の線 | フランジエッジ溶接、完全溶融 |
| 14 | [below] triangle + circle at the elbow | both | 矢線と基準線の交点の円 | 矢印側のすみ肉溶接、全周溶接 |
| 15 | [below] triangle + flag at the elbow | both | 交点の旗 | 矢印側のすみ肉溶接、現場溶接 |
| 16 | [tail] 135 / ISO 5817-B / PF | ISO | 分岐した尾端、スラッシュ区切り | 施工法135(MAG)、品質B(ISO 5817)、姿勢PF |
| 17 | two reference lines, symbols on each | AWS | 平行な基準線二本 | 線の順に作業(複数パスの工程順) |
| 18 | [below] triangle 6-75/150 | AWS | 三角形の左に6、右に75-150 | 断続する矢印側すみ肉溶接:脚長6、長さ75 mmの要素を150 mmピッチで |
pは何を意味しますか — ピッチ、間隔、それともルート面ですか?
体系により三つすべての意味があり得ます。AWSのpはピッチ(中心間距離)、ISOは間隔にeを使いpはありません。GB/T 324のpはルート面です。文字を解釈する前に、どの規格が図面を支配しているかを確認してください。
| 文書 | pの意味 | 適用範囲 |
|---|---|---|
| AWS A2.4 | pitch — centre-to-centre | AWSの断続・スポット・プラグの各列 |
| ISO 2553 | not used — clear gap is e | ISOの断続記法 |
| GB/T 324-2008 | root face | 中国の国家規格/ISO 1992系の古い図面のみ |
| shop speech | often pitch, written casually | 会話では差し支えない — 図面の解釈には決して使わない |
これらの数値の使い方
- 常にまず体系を特定します。A系は線の種類で読み、B系とAWSは上下で読みます。両者を混用すると、溶接が継手の誤った面側に置かれます。ISOは一枚の図面でA系とB系を混用することを禁じています。
- ISOのa=のど厚、z=脚長、AWSの数値のみ=脚長です。a6を脚長6 mmで製作すると、のど厚の29.3%と断面の50%を失います。アークを発生させる前にz = a√2で換算してください。
- AWSのD(S)は2012年以降の版に属します。古い図面はS(E)と記入されています。開先の記入を読む前に版を確認してください。
- フレアレ形の有効のど厚は、D1.1の適合範囲の有効のど厚表によりGMAW/FCAW-Gで5/16 × Rです(表番号は版により移動します)。この係数の出典ページは、購入した規格に照らした再検証待ちです。
- ISOの断続記法n × l (e)は正味の間隔で数えます。AWSの長さ・ピッチは中心間で数え、ピッチ = l + eです。6 mの梁で150を間隔と誤読すると、溶接は40要素から27要素に減少します(−32.5%)。
- 寸法を記入しないISOの突合せ溶接は全溶込みが既定です。AWSはCJPを明示する必要があります。どちらの規格も、空欄から部分溶込みを読み出すことを認めていません。
- 未確認のギャップ:ISOのスタッド溶接の公式図と、現行ISOのルート面の記号文字は、参照可能な資料では確認できませんでした。購入したISO 2553:2019で確認できるまで、文章による説明で代替します。
- D1.1の最小すみ肉脚長は、二次資料から丸めたミリメートル値で引用しています(3/16 インチを5 mmと表示、厳密には4.76 mm)。購入した版で確認してください。
よくある質問
基準側です。下側=矢印側、上側=基準側。位置は二つ、規則は一つです(§6.1)。
のど厚は6.00 → 4.24 mmに低下(−29.3%)、断面積は36 → 18 mm²(−50%)。
z = 5 × 1.414 = 7.07 mm。z7では4.95 mm、z8では5.66 mmになります。
開先深さD = 12 mm、有効のど厚(S) = 10 mm — 深さの83.3%。
片側40要素、合計3000 mm — 部材の50%。
片側27要素、合計2025 mm — 975 mm(−32.5%)不足。
3/16 インチ = 5 mm(Tが6 mm超12 mm以下、丸めた値)。
5/16 インチ = 8 mm(Tが20 mm超)。
上部幅15.86 mm、断面積107.1 mm² ≈ 一メートル当たり107.1 cm³の溶着金属。
いいえ。寸法の記入なしは既定で全溶込みです(表1の注b)。
いいえ。一枚の図面につき一体系です。図面には体系と単位を明記する必要があります。
両端を含めて21点 — 50 mmの間隔が20個。
5/16 × R = 3.75 mm — GMAW/FCAW-Gに対するD1.1の適合範囲の係数(表番号は版により異なる)。
いいえ。矢印側のみです。1側のみ、左にサイズ、右にピッチ、個数は下の括弧内です。
規格の参照が0件 — 尾端は情報がある場合にのみ施工法/仕様を伝えます。
規格および出典
- S1 — ISO 2553:2019の公式ページおよびiTehプレビューPDF(体系の定義、用語、項の表題、表1の注b)
- S2 — ISO 2553:1992のiTehプレビューPDF(5.4項 垂直な基準線、5.5項 実線/破線の規則)
- S3 — TWI『図面上の溶接記号の適用に関するレビュー』(a/z/sの定義、断続要素、Zの千鳥配置、ISO 4063の施工法番号)
- S4 — AWS A2.4:2020の製品ページ(ANSIウェブストア、第8版)
- S5 — AWS『Inspection Trends』2025年五月号(矢印側に関する6.1項の逐語引用)
- S6 — clause5.ioのA2.4リファレンスとISO比較(項の索引、D(S)、フレアの係数 — D1.1に照らした再検証待ち)
- S7 — DoaWise『溶接記号と製作図の読み方』(プラグ/スロット、AWSの開先、尾端の順序、CJP/PJP)
- S8 — WeldFC Academy『ISO 2553 完全ガイド』(記号形状の裏付け)
- S9 — wpswelding『AWS D1.1による最小すみ肉溶接サイズ』(二次資料、丸めたmm値)
- S10 — AWS A2.4:2012のANSIプレビューPDF(版の変更に伴うS(E) → D(S))
- S11 — ISO 2553:2013の第三者による中国語訳(表1の番号、5.6–5.11項の裏付け)
- S12 — ANSIブログ『AWS A2.4:2020の変更点』(スポット/シームの左側の値、Øの削除)
- S13 — GB/T 324-2008の溶接記号(文字体系p/K/H/Sの裏付け)
- S14 — ISO 9692-1:2013の公式ページ(開先形状の規格、存在と適用範囲)
- S15 — clause5.ioのAWS Symbols Hub(スポット/シーム/スタッド/エッジ/表面盛り/裏当ての形状)
- S16 — ISO 2553:2019のOBP用語(矢印側、公称のど厚、s)
関連ページ
- /ja/wiki/sheet-metal/welding-distortion-control/ — Keeping welded sheet metal straight while the symbols are being honoured
- /ja/wiki/sheet-metal/design-for-sheet-metal/ — DFM rules that decide which weld types a sheet-metal part can carry
- /ja/wiki/sheet-metal/tolerance-and-surface/ — Tolerances and finish expectations for welded assemblies